【7/4追記】現行仕様のPioneer SGX-CA500、バックライトが消灯できないってほんと? |
左が古いもので、右が最近新しく買ったものです。

どう見ても画面の明るさが違いますよね?
でもこれ、どっちも画面輝度は最低の「1」なんですよ。
つまり新しい方はバックライトが消灯できないんです。
でも、パイオニアのHPに掲載されているQ&Aには、「バックライトは消灯できる。」と記載されています。

なので、これはきっと初期不良だろうと思い、(せっかく諸々セッティングも終わらせてたのに)初期化してみたり、ファームウェアのバージョンを下げてみたりしたのですが効果無し。
仕方がないのでパイオニアにメールで(電話応対はしてないみたいなので)問い合わせたら、「旧仕様では"ほぼ"バックライトを消灯できましたが、基盤変更により現行仕様ではバックライトは消せません。以前の電子基板と現行基板では輝度に違いがあります。」との返答をいただきました。
...これ、ほんと?
あんなに明々とバックライトが付いてたら、どう考えても電池の持ちに影響しそうですが大丈夫なんですかね?
そして、"ほぼ"なので、旧仕様でも完全に消灯はしてなかったらしいという。
現行仕様でこの「使用可能時間のめやす」通り、12時間もつのかな。

古い方の画面輝度「3」=新しい方の画面輝度「1」くらい、と言うのも問い合わせのメールに記載したので、担当者の方が解釈を誤っているとは思えませんが、常時バックライト点灯なんてにわかに信じがたい仕様変更ですね。
もし最近SGX-CA500買われたいらっしゃったら、ご自身のもこの仕様になってるか、一度ご確認いただけませんか?
【7/4(火)追記】
再度問い合わせたところ、下記の通りご返答をいただきました。
・バックライトが消灯できないのは、仕様変更で間違いない
・HPの「消灯できる」という記載は誤り
・旧仕様の画面輝度3=新仕様の画面輝度1相当と言うわけではないが、概ねその理解で間違いない

・電池の持ちへの影響は軽微で、12時間"以上"は持つ
いつから仕様変更したのかは教えてもらえませんでしたが、ツイッターでは今年の2月に購入した方が消灯不可の仕様だったらしいので、それ以前のようですね。
今週末は400kmブルベでなので、電池の持ちを試してこようと思います。

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ガーミンのサイコンは使ったことがないですが、バックライトの点灯時間などを設定でいろいろと選択ができるようですね。
Pioneerのサイコンは、使い勝手という面では、どうかなと思う部分が多々ありますね。
情報ありがとうごさいます。
ほんと、はっきり言ってベクトル表示以外は、あらゆる面でGARMINの足元にも及びませんね。
パワーメーターの性能はとってもいいのに、サイコンの方はほんと残念_(:3」∠)_

慌てて充電したら2時間位したら満タンになってました。勿論ログも取れてましたよー!
もうちょいロングライドにも使える設定があればいいんですけどf(^^;
この前の600km の時は旧仕様の方のパイコンで行ったんですが、ゲージが1/3くらいから急に減って、「充電してください」ってなったんですよ。
給電しながら走ったんですが、電池の%表示が無いので、満タンになるまで、今どれくらい充電されてるのかわからなくて不便でした。
何で表示してくれないんでしょうね、不親切だ_(:3」∠)_
GARMIN 510なら400はぎりぎりもつんですが、パイコンは無理ですねぇ。