「よかったら一緒に走りませんか?」メッセージをくれた青年とアワイチしてきました。 |
前週のTour de Awajiに続いて2週連続になります。
そして次週も...まぁそれはひとまず置いといて。
今回は初対面の青年とアワイチに行ってきました。
ことの始まりは8月末。
「年齢が近くて一緒に走れそうな人を探しています。もしよかったら一緒に走りませんか??」
mixiを通じてメッセージをいただき、せっかくなので「ぜひ行きましょう!」とお返事。
ハンドルネームはセサンタさん。
記載されていたプロフィールを見ると、年齢は僕より2つ下で、トライアスリートとのこと。
これはかなり走れる人だなきっと...僕一人だと負けるかもしれん(; ・`д・´)
(何の勝負w)
こりゃ助っ人呼ばないと!
ってことで白羽の矢を立てたのは、同じクロワッサンファミリーのヤスさん。
(ブログはこちら→「ロードバイクと旅する日記」)
ヤスさんが一緒なら心強いですね♪
向かえた当日。
僕は今月はあんまり乗れてないので、実家から40kmほど自走しました。
松帆の郷で集合し、とりあえず下のコンビニへ。
セサンタさんの自転車。
イリベって初めて見ましたが、綺麗な色ですねー
トライアスリートらしくDHバーも付いてます。
お話を聞くと、学生時代にサイクリング部で、競技歴7年。
普段もよくアワイチされてるとのこと。
ともあれ、「30km/hくらいで、サントピアマリーナのファミマまで行きましょう。」ってことでスタートし、まぁすぐに安定の35km/h巡航。
いいペースでファミマ到着。
岩屋から1時間半くらいだったかな。
ダベリングにダベリングを重ね、根が生える寸前に。
ローディー共通の「さ、じゃあ帰りましょうか。」なんて言いつつ、仕方がないので(←何がw)重い脚を回して山岳ゾーンに突入。
水仙郷はヤスさんがかっ飛んで行き、途中からセサンタさんも消えて行きました。
僕はなぜか心拍数が上がらず、足も全く回らない感じ。
結局二人から遅れを取ることになってしまいました...
下りてきて水仙ライン。
ここはDHバーの本領発揮ですね。
志願制で先頭を回しながらの走行。
乗り気→セサンタさんの交代時に、セサンタさんから「替わります!」と声がかかったので、いつものように脚を止めます。
その瞬間、追い越しざまにペースアップ(アタックだったのかな?)されてしまって、そのまま千切れちゃいました。
やっぱりまだ脚の回りが悪くて、追いつけずここでも二人に待ってもらう羽目に。
うーん、何だろう。
よくわからないけど、バッドデイってやつかなぁ。
水仙郷の時も、心拍数が上がらなくて脚も回らないって感じだったので、続く灘大川ではちょっと無理やりにでも心拍数を上げてみることにしました。
続きます。
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