ルモンタウンを登る。 |
今月あんまり乗れてない\(^o^)/
積算距離はたったの500km、最長ライドが堺浜100kmという事態w
富士ヒル&その対策で山登りをしていたので、距離が伸びてないですねぇ。
せめて先週日曜が晴れだったら、200kmは上乗せできたのですが。
これでは某ファンキーで勤勉なお寿司屋さんに、今月は負けちゃう!
何か手を打たねば(´-`).。oO
さて、前回からの続きです。
ビワサイさん朝練修了後、一行は第1補給ポイントの、石窯パン工房 ポルボロンへ。
到着するや否や、ザッキーさんのプロ根性溢れる撮影スタイルw
なぜかやしおさんも感化されたようですw
ここではオススメのカレーパン(焼きたて)と、りんごのデニッシュ、塩バターパン(焼きたて)をいただきます♪
うまー(●´ー`●)♪
無限に食べれるなこれ!
ここでしばらく休憩。
膝を痛めてるずー・たにさんは、ここから車でサポートに回ってくださるそうです。
企画からルートの決定、試走、ビワサイさんとの調整までしていただいた上に、サポートカーまでしていただいて、もう僕らは、ずー・たにさんなしでは生きていけなくなっちゃうw
さて、いよいよ次はお山を登ります。
まずは、ルモンタウン。
この界隈ではかなり有名なヒルクライムポイントで、ショップの企画ライドにもよく組み込まれるそうです。
初めてなので、まずはリサーチ。
Stravaによると、コースプロフィールはこんな感じです。
六甲山を比較対象にすると、東六甲(逆瀬川駅〜一軒茶屋)が、11.2kmで平均斜度7.5%なので、タイム的には半分くらいになるのかなぁ。
(´-`).。oO(僕が43分台、きのっぴさんが44分台。朝練と、昨日のアワイチTTの疲労を加味して、ルモンは21〜22分くらい?
東六甲の序盤の緩斜面を除いた、盤滝〜一軒茶屋区間が、5kmで平均斜度9.2%なので、それよりは早くなるよね。
(´-`).。oO(僕が23分台、きのっぴさんが24分台なので、やっぱり21〜22分くらいかな。
なんて感じで妄想しつつ、きのっぴさんと戦略会議。
初見のヒルクライムは、ワクワクと不安が入り混じります。
ドギーさん
「20分切ったら速い方ですよ。結構アップダウンがあります。一箇所だけ右折があるので注意。」
と教えてくださいました。
しかし、後でよくよくStravaを見てみると、250人以上トライしてて、20分切ってるのはトップ5だけじゃないですかw
さすがにそれは厳しいですw
でも全力で行きます( ゚Д゚)ゞ
さ、いよいよリスタート!
|Д°).。oO(全然山の気配がないなぁ
と思いながら、メタさん先導のもと、進みます。
お、次第に山の気配が(・∇・)❗️
コンビニで、ヒルクライム前の休憩を取り、ほどなくルモンのスタート地点へ。
ここからいよいよヒルクライム!
ルモン151回目!!というtsuboさんが口火を切り、それにLipさん、きのっぴさん、そして僕が続きます。
まずヒルクライムの鉄則。
前半はがんばり過ぎず、一定ペースを維持!
開始早々にLipさんをパスし、そこからはちょうどいい間隔を空けてきのっぴさんが先行していたので、視界には捉えつつ、かつ近づかないように意識しながら登ります。
途中、唯一の右折ポイントでずー・たにさんが誘導してくださったので、無事に通過。
ブラインドの左カーブになっている短い橋を渡って、本当にすぐ右折だったので、ずー・たにさんがいなかったら、絶対ルートミスしてたなw
そこからは、緩斜面と急斜面が繰り返される面白いレイアウト。
ギアを1枚、2枚上げたかと思うと、すぐにまた登りに入りシフトダウン。
これはなかなか、登るのにコツが必要ですね!
途中でtsuboさんをパス。
引き続き先行するきのっぴさんを追いかけます。
いよいよ勝負どころの終盤。
斜度がキツイところで、ジリジリときのっぴさんとの距離が縮まってきました。
そして、登り始めて4.4km。
ラスト1kmを迎えた緩斜面で、一気にパス!
そこから無心でペダルを回しゴールの「63番看板」を駆け抜けました。
後でStravaを見てみると、21分9秒でした♪
ほぼ予想通りのタイムでしょうか。
コツをつかめばもう少し縮められそうですね╭( ・ㅂ・)و ̑̑
そのままマスタング。
Lip大臣をフォローしつつ。
山頂に着く頃には、「エイドステーション ずー・たに」が開設されていました。
さすが、スーパーライドコーディネーターです。
早く膝が良くなりますよう(´-`).。oO
ここからの眺めは絶景!
やっぱりきついヒルクライム後は、このご褒美がなくっちゃね♪
さて、休憩もそこそこに次の目的地を目指します。
続きます\( ˙▿˙ )/
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